スパルタ!?

子育てにおいて「コーチング」などという言葉を聞くと、 「親子なのに、子どもに対してコーチになるの?」と、 「コーチ」という言葉そのものに少し抵抗感を持つ人もいるかもしれません。

どうしても、コーチというと真っ先にスポーツをイメージしますし、 さらにそのスポーツがスパルタだった時代もありますしね。

親がサポート

ですが、子育てにおけるコーチングは、そうした目的でやるのではありません。

子どもができるかぎり自分の力で物事を考え、そしてやりとげられるように、 親がサポートしてあげます。

そうすることで子どもに自立性が芽生え、達成感によるモチベーションが向上し、 その後の可能性も大いに伸ばせるというわけです。

クリア可能な目標を

子どもに対するコーチングのコツのひとつは、「最初から高い目標を与えないこと」です。

高い目標を立ててそれが達成できないと、子どもはいきなりつまづいてしまいます。

まずは確実に達成できそうな目標を子どもとともに考えて、 それをクリアできたら「もうちょっとすごいことやってみようか」と、 少しずつ高い目標を設定していきましょう。

柔軟に対応する

また、子どもに対するコーチングの際には、親の「目標に対する柔軟な考え方」も大切です。

目標達成が思うようにいかず、その目標を子どもが変えたいと思っていそうに感じた時、 親が「自分でやるって決めたことでしょ!」 と押し付けてしまっては、子どもは萎縮してしまいます。

子どもの考えは大人よりも変わりやすいものだということは理解しておきましょう。

目標を完全に取り下げるのではなく軌道修正するなどして対応し、 たとえ当初の目的とは少し違っても、何らかの形で達成することができれば、 子どもの自信喪失を防ぐこともできます。

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